セキスイハイム東四国

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住まいのコラム

インフルエンザと電気代 |2023.11.15

 インフルエンザが流行し始めているようですが、ワクチンは摂取されましたでしょうか。
 国立感染研究所のホームページではインフルエンザ流行レベルマップが掲載されていますが、警報級のところも多くなっています。(https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html

 患者数が大幅に増加し、学級閉鎖や学校閉鎖のところもあるようです。
 厚生労働省では、感染防止のために
1.咳エチケット
2.予防接種
3.高齢者入所施設における感染防止対策
 が呼びかけられています。

 例年12月から3月の流行期が、今年は大変早く10月にこの状態です。強い症状のA型にも、H1型とH3型の2つの株が同時に流行している例年にないパターンのようでもあります。すでに2回感染した方もいるようです。

 マスクの着用が自己判断になったためでしょうか。感染爆発には備えなくてはなりません。
 のどの痛みで検査をしたら新型コロナ、インフルエンザではなく、アデノウィルスだったという方も多く、感染が拡大しているようです。子供がかかりやすい、いわゆるプール熱(咽頭結膜熱)の原因です。

 まだ乾燥期でないこの時期の各種ウィルス流行です。電気代が高いから、まだいいよねと空調や調湿を躊躇うのではなく、積極的に我が家や職場での感染防止のための取り組みが必要です。医療費の方が高くつくかもしれません。お休みする分の逸失利益、お身体のご負担に比べたらと思います。

 換気ができるエアコンも有効でしょう。現在お使いのエアコンの多くは、室温調整はできても、換気はできていません。省エネで換気もでき、加湿もできるエアコンの選択も検討してみてはいかがでしょうか。

どうぞ健康に留意してお過ごしください。